Sea cucumber crab / ナマコマルガザミ
- ナマコと共生
ニセクロナマコにくっついているナマコマルガザミ。
ナマコに一方的に共生しているカニで、ナマコの粘液を食べます。
くっつくナマコの種類によってが体色が変わります。
The Sea cucumber crab clinging to the sea cucumber.
It is a commensal crab living on a sea cucumber. It eats the mucus of a sea cucumber.
Their surface color is based on a sea cucumber to which they are clinging.
Scientific Name : Lissocarcinus orbicularis
Striated Hermit Crab / ケスジヤドカリ
- イソギンチャク付き
ケスジヤドカリです。
殻にイソギンチャクを付けるのが好きです。
殻に付いているイソギンチャクは、ヤドカリイソギンチャクと言います。（そのまんまだ）
Striated Hermit Crab.
They like to attach an anemone on the shell.
The sea anemone which is clinging to the shell is the species of "Calliactis japonica".
Scientific Name : Dardanus arrosor
Pom-pom Crab / キンチャクガニ
- ボンボンを振る
右手にイソギンチャクを持つキンチャクガニ。
キンチャクガニは、イソギンチャクに毒があることを把握しており、身を守るためにイソギンチャクを終日振りかざす。
（食事のときは、イソギンチャクを地面に降ろすらしい）
The Pom-pom Crab (or Lybia Tessalatta) holding a small sea anemone in its right hand.
The Pom-pom Crab knows that the sea anemone has poison, and brandishes the sea anemone all day to protect itself.
(It seems that while they are eating, they put a sea anemone on the ground.)
マガキガイの上でダンス中。
Dancing on the Strawberry Conch.
【衝撃！】２本足で立つヤドカリ
- ソメンヤドカリ
ちまたでは、東京スカイツリーが話題になっている今日この頃でございますが、私はスカイツリーには目もくれず、東京タワーを訪問したのです。
目的は、東京タワーの麓にある「東京タワー水族館」という所に行くためです。
東京タワー水族館において、私は地味にソメンヤドカリを激写していたところ、かなり衝撃的な光景を目にしましたので、この場を借りてご紹介したいと思います。
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２本足で立ってるやんかー！！！
これはかなり衝撃的です。
これはもはや、特撮系怪獣の一種です。
手にハサミがある点から、バルタン星人とも言えなくもないです。
ソメンヤドカリは、貝殻にイソギンチャクを飼っているんですけど、イソギンチャクの怪しさも相まって、特撮系怪獣度合いを高めています。
これに似ている怪獣キャラ、絶対いると思うんです。
Japanese spiny lobster / イセエビ
- ロブスター
伊勢海老である。
このエビは小ぶりなので、食べるのにはまだ早いな。
京急油壺マリンパークへは三崎口駅下車です。
