Spotted jelly / タコクラゲ
- 光合成
タコクラゲの体内には、褐虫藻(かっちゅうそう)という藻類が住んでいて、共生関係にあります。
タコクラゲは、藻類が光合成によって生成する糖分をもらいつつ、藻類が光合成できるよう明るい場所を探して泳いでいます。
つまり、タコクラゲは太陽光を好みます。
The spotted jelly (Mastigias papua) has a symbiotic relationship to the zooxanthella which live in its body.
The spotted jelly gets sugar produced through photosynthesis of algae, and swims toward light in order for algae to do photosynthesis.
So, the spotted jelly likes sunshine.
Scientific Name : Mastigias papua
Asterina pectinifera / イトマキヒトデ
- 糸巻海星
「今日の考察」に載っけている写真は、その日に激写した写真を載っけているわけではなく、過去から撮り溜めている写真を載っけております。
このため、約3年前に撮影した写真を、あたかも最近撮ったかのようにUPしているものもあります。
さて、本日(2012年5月13日)は鴨川シーワールドに行ってきましたので、本当に今日(2012年5月13日)激写した生き物をご紹介したいと思います。
イトマキヒトデである。
鴨川シーワールドまで行って、ヒトデなんか撮ってるんじゃねーよ!
とのクレームが寄せられそうではあるが、私は棘皮動物を見たらどうしても熱心になってしまうので、仕方が無いのである。
もちろん、鴨川シーワールドへはイトマキヒトデが目的で行ったわけではないのでご安心を。イトマキヒトデ目的で入場料2700円は払えません。